2015年 02月 06日
大英博物館 楔形文字の石板。
粘土板に鉛筆のような先の尖ったもので、書いてそれを焼いて書類としてました。

もちろん、何て書いてあるか全く読めないです。
だけど、紙じゃなくて粘土板に日々のことや重要な決まりごとなどをこうやって書いてたのかと思うとロマンですね~??

お手紙もこんな感じだったのかと思うと、面白いです。

例えば、彼氏から来た手紙(粘土板)に腹が立つことが書いてあったら、今なら手紙をくしゃくしゃで済むけど、粘土板だったら叩き割るのかぁ~??とか、ハンマーがいるな~とか一人で考えてしまいました。
因みに、王様とか偉い人は何度も署名しなくてはならないので、筒型印章というのを首にぶら下げていて、それをコロコロっと粘土板に転がしてたそうです。
これ、読めると楽しいでしょうね~??
2015年 02月 05日
大英博物館 スフィンクスのひげ。
「スフィンクスにはおひげがありましたね。今はイギリスにあります。ザヒ博士が返してって言ってますけど、返ってきそうにないですね」
と教えてもらってたんだけど、
大英博物館にほんまにあります、スフィンクスのおひげ❗

イギリスにあったから保管状態も良かったんじゃないだろうか…とも思いますが、ロゼッタストーンを返さないんだったら、スフィンクスのひげぐらい返してやってよ~とも思ったりします。
しかし、なぜこれをもって帰ろうと思ったのか…。
もっとええものあったでしょうに…(笑)
2015年 01月 31日
大英博物館 ロゼッタストーン。
ロゼッタストーンです♪

これが発見されたから、エジプトのヒエログリフが解読できたんですよね。
すごいなぁー。
さて、このロゼッタストーンをゆっくり堪能したい方は開館直後の10時が狙い目です。
すぐに人だかりになりますから、最初に行ってくださいね~??
そして、「裏側を愛でる会」会員向けの画像がこちら!

ここですごく笑ったのが、解説オーディオのセリフでした。
「ロゼッタストーン、この石板の前に立ってください。もし、文字が見えなければそれは裏側です。反対側に回ってください」
ってバリトンの低ボイスで囁かれたら、笑うしかないです。
裏と表ぐらい見たらわかるって!(爆)
色々、面白かったです。
2015年 01月 29日
モアイとマサ子。

大英博物館には何でもあります。
誇張ではなく、なんでもあります(笑)
イースター島から
すごいですね。
大英帝国。
もっと大きいのかな~と思っていたらそうでもなかった(笑)
そして、「裏側を愛でる会」発動です!

モアイ像の裏側。
羽根がありますね。
鳥人信仰の名残なのでしょうね~イースター島の歴史を考えると。
大英博物館をまとめて書こうとおもったのですが、ちょっと量も多いし、一つづつ気になったものだけ書きますね??
2015年 01月 27日
ロンドンの交通手段をご紹介。
ロンドンの顔の2階建てバス。
これがバス停で、こんなのが道を歩いて2~3分にひとつ位の割合で立ってます。

バス停を見つけたら、目的地方面に進むバスが来るか見てみましょう!
もし、なければ、また2~3分歩いてください。
きっと見つかりますよ~??
ちなみに、ロンドンバスは停留所をきっちりと書いてません(笑)
目的地近くになって、不安なら運転手さんに「まだですか?」って尋ねるといいですよ。
それから、バス停で待ってても、ちゃんとアクションを起こして、「私、乗ります!」ってアピールしてください。
本気で素通りされます(笑)
あと、不思議なのは、バスの都合で終点に行かなかったりします。
そのときはあきらめてバスを降りて、次のバスが来るのをバス停で待ちましょう。
ロンドン路線バスの長所は、景色がいいのと道を覚えれるのと、本数が多いので待つことがないことですね♪

地下鉄に乗りたかったら、こんな看板を探してくださいね??
アメリカではsubway、イギリスではtubeと言います。
アンダーグラウンドとかかれた場所が駅になります。
地下鉄は早いし雨に濡れないです。
けど、しょっちゅうストで止まる路線が…(笑)
あと、駅によってはオイスターカードにチャージできなかったり、階段だけのところもあるのでお気をつけて。

テムズ川からの景色も一度楽しんで見てください。
テムズ川クルーズです!
東に行けばグリニッジまで行けますよ~??
冬は寒いけれど、雨が降ってなければ2階のテラスに出てみてください。
橋をくぐるときの迫力はすごいですよ~??

そして、ロンドンタクシーです♪
乗る前に助手席の窓から運転手さんに行き先を告げて、OKなら後ろのドアを開けて乗ってくださいね♪
発音に自信がないなら、住所と名前を書いた紙を見せるといいですよ。
私も何度も聞き直されて、「違う、そこじゃない」って何度言ったことか(笑)
良い運転手さんに当たればラッキーです。
ちょっと意地悪な運転手さんなら観光客ならちょっと遠回りされるかもしれませんけど、あまりひどいときは、「あんた、どこはしってんの!」って言ってやりましょう(笑)
チップはメーターの料金の10%ほど。
別にきっちり渡さなくても、例えば9ポンド20ペンスだったら10ポンドを出して、カッコ良く、
「釣は要らねえぜっ」
って決めれば大丈夫です♪
ロンドンに行ったら観光バス(けっこう高いです)ではなく、地元の交通手段を使って見てください。
きっと素敵な思い出になりますよ~??
2015年 01月 26日
ロンドンのClarks。
Clarksの靴は形が崩れないし、履きやすいし、長持ちしてくれるので、ちょっとお高くてもお得な感じ。
さて、ロンドンにはClarksがなん店舗もあります♪
私はオックスフォードストリート~ボンドストリートのClarksのお店に買い物に行きました。
ウインターセールをしてて、最大で60%になってました。
残念ながら私のいつもはいてる靴は定番商品なので、値引きはなかったのですが、

日本で買うより6,000円位安いんですよ!
日本にない色も沢山あるし、Clarksファンならたまらん場所です♪
この靴で60ポンド。
ビジターは税金の還付金に手続きをすれば15%位もどってくるので、実質51ポンドです。
1ポンドがカード決済だと、186円位だから、ちゃんと税金の還付金を空港でもらえば、1万円以下でゲットできます!
また靴がダメになる頃に行きたいです♪
濃紺のClarksの靴、すんごいかわいかった~!
2015年 01月 25日
ロンドン セルフリッジで見つけたお菓子。

オックスフォードストリートにあるセルフリッジというデパート(デパ地下)にあった、カップケーキ屋さん。
これはマカロンだと思うのだけど、どうしても食べてはイケナイ色に見えます(笑)
マサ子が食べたいというので、発色のあまりない普通のカップケーキを買ったのですが、甘くて(笑)
このお店、地元ロンドンっ子でとーっても賑わってたんですよ~(^^)
2015年 01月 24日
ピカデリーサーカス。
この画像は見たことがないでしょうか?

イギリスドラマのシャーロックホームズのオープニングにも登場してますよ。
ピカデリーサーカスのネオン看板です。
ニューヨークでいうところのタイムズスクエアみたいなもんですね。
ピカデリーサーカスはとにかく観光客や地元の人がたくさんいて、
すごく賑わっています。
私の大好きなピカデリーサーカスの景色はコレ!↓

どうです! 美しいでしょう!?
これをみると、「ああ、ロンドンに来たな」と思います。
母をホテルに残して、ロンドンぶらり歩きの旅です(笑)
もちろん、ロンドンの路線バスの二階建てバスに乗って。
しかも、観光客丸出しで、二階の一番前の席をゲット!(笑)

いい景色です^^
今回、路線バスに乗っていて(もちろん2階)、急に路地から飛び出してきた車と衝突しそうになったんです。
バスは急ブレーキで、通路に立っていた人は吹っ飛ぶぐらいの勢いで、
乗客はびっくり。
しばらくすると、下の運転席から、
「Everybody,OK?」
っていう運転手さんの声が聞こえて、
乗客はみんなで(通路で吹っ飛んでいた人も)、
「ye---s!!!」
ってお返事。
え? それで終わり?
ってびっくりしました(笑)
バスが多いロンドンならではなんでしょうけど、
日本人の感覚からしたら、本当にびっくりでした。
もちろん、私も大きな声で、
「イエ~~~ッス!」
とお返事しました(笑)
2015年 01月 22日
ヴィクトリア&アルバートミュージアム。

道を挟んだ隣には、自然史博物館もありますよ。

さて、このV&Aミュージアムなのですが、とにかく脈絡もなくいろんなものが集められてる博物館で、
部屋数 148部屋!
廊下の全長13キロ
っていうとてつもない博物館なのです。
名前にもあるように、ヴィクトリア時代のものはたくさんあるので、華やかなヨーロッパを感じることができる博物館です。
食器だけでこんな感じでワンフロアーすべてなんですよ。
写真はちなみに一部屋の一部です。

ジュエリーコーナーは残念ながら撮影禁止なのですが、銀食器が並んでる部屋はOKだったです。

とにかく、なんでもあるんです。
棺桶のふたからアホみたいに大きい建築物まで室内にあります(笑)
きれいなものなら何でも集めてたみたいです。

手前のマサ子と比べてもらえると大きさがわかるでしょうか(笑)
貴族の部屋なんかも再現されてました。

もちろん、その頃の貴族の衣装なんかも展示されています。
ここは中庭が素晴らしいんですよ~。
夏はカフェになるので、夏に行かれる方はぜひ立ち寄ってください。

あと、博物館の一番奥にカフェがあるのですが、このカフェはモリス氏が設計した部屋がそのまま食事をする場所として使われているんです。
私たちはモリスルーム(緑の部屋)でランチしました。

150年前ぐらいの貴族の館でお茶している気分になります(笑)
そして、これがどうしても見たかった、
レオナルドダヴィンチのメモ帳
ダヴィンチは鏡文字を使って、このノートに思いついたことを記載していたそうですよ。

本当にこういうものがちゃんと残っているのがすごいですよねえ。
ウエストミンスターでダーウィンのお墓の横に立ったときも不思議な気分でしたけれど、ダヴィンチもすごいわ~。
こういう博物館は一部の特別展示を除いて、すべて無料というのもうらやましいですね。
子供たちにとってすごくいい教育になると思います^^
ぜひ、訪れてください^^
2015年 01月 22日
ビックベンです。
トラベルカードを乗船賃が持ってたら30%OFFになるのです。
朝からみぞれが降ってて寒い日だったのですが、一瞬の青空がビックベンを照らしてすごーくきれいでした!

このあとは、やはり曇り(笑)
本当にロンドンのお天気には振り回されました(笑)