2008年 09月 15日
ももちゃん、アレルギーを起こす。
先週の金曜日の晩から明け方まで、ちょびちゃんが下痢をしていたので、寝ずにおなかをさすったり、温めたり・・・。
土曜日の朝一番でちょびちゃんを病院へ連れて行き、点滴と下痢止めの注射をしてもらってから仕事へ向かいました。
もう、おかあちゃん(私)は今にも倒れそうなほど、疲労もピーク(笑)
薬が効いているのか、ちょびちゃんはスヤスヤとよく眠ってたので、今晩はゆっくりできる・・・。と安心して家に帰りました。
ただいま~、と声をかけながら家の鍵を開けるとお留守番をしていたももちゃんが走ってきました。
でも、なんかおかしい。
テンションはいつも通りの激高だけど・・・。
何が不自然なのかわからなくて、とりあえず、ちょびをベットへ寝かしてからももちゃんの顔をみると、顔じゅう腫れてるし、赤い!!!
なんじゃこりゃ~~~~!!!
かかりつけの獣医さんが、東京へ学会があって御留守にしていることは今朝のちょびを連れていったときに聞いたし・・・。どうしよう・・・。
とりあえず、片っぱしから、タウンページを見て電話するも、土曜日の夜ということもあってなかなか受け入れてもらえるような病院がない!!
救急の病院もあるけれど、評判を聞いてただけに連れて行きたくない・・・。
自分の勘と電話の対応で、近くの病院へ決めて連れて行くことに。
先生は男性の方だったけれど、とっても親切で受付のスタッフの人たちもとっても丁寧。
しかも、ももちゃんのかかりつけの獣医の先生とお知り合いで、
「僕のほうから、先生のところへ注射や診断のファックスながしとくからね、心配ないよ」
と言ってくださいました。
でも、さすが、人気病院なだけあって、2時間待ち。
他の犬を見たももちゃんのテンションは上がるばかり。
結局、ももちゃんは、なんかの虫に噛まれたアレルギーとのことでした。
しかも、鼻のちょっと上を噛まれているとのこと。
犬やったら、虫がとまったことぐらい気づけよ!!!
虫、ねぇ。
家の中にはいないんだけどなぁ。
もう、せめてももちゃんには、病院へ連れて行く理由を作らないようにしてほしいとこんこんと言い聞かせました。
・・・・・・伝わってないでしょうけど。