2015年 09月 03日
それは知りたくなかった(笑)
六甲山からの夜景はよく
『100万ドルの夜景』
なんて言われてますが、
私は勝手に、
『100万ドルを出してでも見たいぐらいきれいな夜景』
とか、
『100万ドルの値打ちがある夜景』
とかええように解釈してましたが、
違うみたいです。
昭和20年代後半に六甲山の夜景が話題になり始め、その頃に六甲山から見える夜景の電力消費量が役3億円(100万ドル)ということから、100万ドルの夜景と言われるようになった、というのが事実らしいです(笑)
2005年には計算しなおして、11億円(1,000万ドル)以上だとわかったので、1,000万ドルの夜景に変えたとか。
一晩の電気の消費量に驚いていいのか、全くロマンチックじゃない由来に驚いていいのか、忙しい朝でした…。