2013年 02月 14日
不幸のタオル、その後。
あのタオルの禍々しい蛍光のオレンジ色がどうも気になって仕方なく、
袋を開けもせず、早々にリアル同業者トラ仲間で先輩友達の、
れいこはん
の所へ送りました、140円の切手代を使って(笑)
私は基本、おびびりさんなので、というか、本能の赴くままに生きているからか、
恐ろしくカンが鋭くなるときがあります。
もうね、同じ部屋に虫がいたら、気配でわかるもの(笑)
そんな私のカンが、
「このタオルはヤバいからどっかへやったほうがいい」
と告げていたのです。
いや~、そのカンに従って本当によかった!(爆)
タオルを受け取ったれいこはんはこんなこと↓になってしまいました!
れいこはんの呪いのタオルのブログ記事
甲子園という聖地のお膝下に自宅もサロンもあるので、ウサギの呪いなんて受け付けへんやろうと思ってたんです。
そのうえ、立派な厄神さんもあるし・・・!
そんな守りの鉄壁みたいな人がこのタオルの呪いでインフルエンザにかかったなんて。
インフルエンザが逃げて行きそうな方なのに・・・(笑)
もう、これは、そんな鉄壁の守りのない我が家に置いていたら、
全員SARSで死んでたね。
れいこはんのところやからインフルエンザぐらいで済んだんですよ。
オレンジの呪い、恐るべし。
見舞いにカフェインのないほうじ茶でも送っときますんで、
次もお願いします!
2013年 02月 13日
クイックシールドエアーマスク。
うちの残念な父が、自分一人だけ助かろうと目論んだようです。
こんなんを首からぶら下げてました(笑)
効果があったようで、花粉の鼻水が止まってます。
私が4月から九州地方の仕事が入ってるので、PM2.5対策に着けていけと言われたのですが、たぶん、あれには効かないと思います(笑)
私も首からぶら下げて、自分一人だけ助かろうと思います(笑)
2013年 02月 10日
そこのけ、そこのけ、チャイナが通る。
って感じのニュースがここ最近多いですねえ。
大気汚染に関しては、古くはイギリス産業革命のときのスモッグ被害もあったし、日本も高度成長期なんかに毒ガスマスクを付けて東京を歩くっていう風刺画が外国では描かれたりしてましたからね。
経済成長と公害っていうのはセットになってるところもあるからねえ。
ただ、その公害を乗り越えてきた諸外国に対処法の教えを乞うぐらいの姿勢か、
「うちでどないかするわっ!」
ぐらいの気概が欲しところです。
ちょっと不思議なのは、
日本製の空気清浄機がバカ売れしてる
ってこと。
9月に日本車ひっくり返して、イオンで略奪して、工場で暴動
があったような気がしたけど、アレは、私の夢だったのかしら?
もし、私がチャイナ様の立場だったら、意地でも日本製なんて買わないけどね。
「自分の肺でどないかするわッ」
ぐらいの捨てゼリフ吐いて欲しかったな・・・。
パナソニックもシャープもダイキンも、
売らんでええのに。
こんなときだけ日本製買うなよって思います。
CNNのニュースで北京の空気は空港のスモーキングラウンジの10倍ぐらい悪いって書いてありました。
公害に関しては、経済発展した国が通る道だから、発生したこと自体は責めるつもりはない。
だけど、日本の空気清浄機を、
買うたらあかんわ…。
あと、公害は日本の震災瓦礫の焼却が原因って書いてる中国人ブロガーも多いけど、
そんなくだらんことを書く暇があったら、
地球の自転について
ちょっと考えた方がいい。
ジェット気流ってしってるか、偏西風って知ってるかって話なんですけどねえ(-"-)
公害はさておき、
こないだの自衛艦へのロックオンはあかんよ、ロックオンは!!
そんなことされても日本の法律ってじっとしてるしかないんだから。
憲法9条ってないと困るけど、こんなの聞いてたら、
それもどうなん…(-"-)
って思いますねえ。
難しいなあ。
どっちにしろ、温厚な大和民族を怒らせたらあきませんわ。
2013年 02月 08日
これでいいのだ。
ふと、バカボンのパパのコレ↓を思い出しました。
わしは バカボンのパパなのだ
この世は むずかしいのだ
わしの思うようにはならないのだ
でも わしは大丈夫なのだ
わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ
これでいいのだと言っているから 大丈夫なのだ
あなたも あなたで それでいいのだ
それでいいのだ
それでいいのだ
わしはリタイヤしたのだ
全ての心配から リタイヤしたのだ
だからわしは 疲れないのだ
どうだ これでいいのだ
これでいいのだ
やっぱりこれでいいのだ
これを読んで確信した・・・。
やっぱり私は、
鉄面皮でも
いいのだ~!!
というのはさておき、
天才バカボンは子供のころの大好きなマンガでした。
簡単な言葉でとてもわかりやすく、本質を現すっていうのは、
すごい難しいことですよね。
文章を書いていても、紙面の言葉と自分の考えをフラットにするという作業はとても難しいです。
バカボンのパパはそれをいとも簡単にマンガの中で口にするのです。
「反対の賛成なのだ」とかね^^
そういえば、アインシュタインが「相対性理論を簡単に説明すると・・・」っていうのを話したことがあって、
どういうことかというと、
「美人と過ごす1時間はあっという間に過ぎるけれど、熱された熱々のストーブの上に座る1分は1時間より長く感じる、というのが相対性理論です」
と言ったということが書かれた本を読んだことが前にあって、
最初からそう言えよ・・・とか思ったりもしたけど、それ以上に、簡単な説明で人に話をできる人やそんな物語を書ける作家は、結局のところ、難解な話を書く人間よりよっぽど価値があると思ったんです。
私にとってのバカボンのパパがそんな存在です^^
あ、作者の赤塚さんがすごい人ってことですね。
みなさんも心に残る本の一節ってありますか^^?