今回、おばあちゃんが、急に亡くなってしまったことで、私たち家族はとんでもなくバタバタの1週間を過ごしたのですが、自分が経験するまで解らなかった事、知らなかったことの多さに気がつきました。少しでもこの経験が皆さまのお役に立てればと思いブログに書くことにしました。

 まず、病院で心拍数が0になるのを確認して(ドラマみたいにピーとはなりませんでした。0になっても惰性でしばらくは動くそうです)、お医者さんが、
『私の時計で恐縮ですが、9時ちょうどに死亡を確認させていただきました』
 といって手を合わせてくださいました。
 看護婦さんが、『お帰りの準備をさせていただきますので、御家族の方はしばらく席をはずしてください。お迎えの車は何時ごろにこちらに着きますか?』と聞いてきましたが、今朝倒れて、その日のうちに死んでしまったので、どこに連絡してよいのか家族全員(父・母・私・弟)で、アタフタと話し合い、互助会の積み立てをおばあちゃんがしていたのを思い出して、大和会館という葬儀会館へ連絡しました。
 夜9時ちょうどに亡くなって、夜10時にはお迎えに来てくださいということでした。
 病院によっては長くは置いてくれないそうです。
 一晩、家におばあちゃんを寝かして、それから明日お通夜、明後日お葬式ということに決まりました。私は、店をそのままにして鍵だけかけて飛んできたし、母も救急車が来たときのままの状態で家を出てきていました。
 弟はおばあちゃんと一緒に家に帰ってくる為に病院へ残りました。
 私は、一度店に戻り、片づけをして実家に向かいました。
 母と父は、葬儀会社に連絡を入れて、家へ帰りました。
 おばあちゃんを、座敷に寝かせるのに、普段、母が座敷を自分の部屋として使っていたので、母の荷物を取りあえずとなりのおばあちゃんの部屋にほり込みました。
 庭の荷物を片付けて、ストレッチャーが通れるくらいに道を作り、おばあちゃんの帰りを待ちました。これぐらいから、親戚や近所の人から電話が鳴り出して対応に追われます。
 それから、遺体として帰ってきたら、枕経というものをお坊さんにあげてもらわないといけないらしいです。そこで、檀家のお寺に連絡をして住職さんがきてくださいました。
 家はお東さんなので、仏壇は開けておいて住職さんがお経を読まれるのですが、宗派によっては、仏壇は閉めておかなければいけないところもあるそうです。
 そして、座敷といえば、床の間の掛け軸。
 めでたい掛け軸なら、変えておかないといけないそうです。
 ちなみに、家は日の出の掛け軸がかかったままになっていました。
 
 住職さんの枕経が終わると、葬儀会社のスタッフの人と家族と住職さんで、葬儀の打ち合わせを行います。時間や日にちなどです。
 その後、家族と葬儀会社のスタッフとで細かいことを決めていきます。
 まず、参列してくださる人数、お返しを即日返しにするかどうか、通夜菓子をどれにするか、出棺のときの花束、供養の品、祭壇の価格、通夜振るまいのお寿司や食事の品、お手伝いをしてくださる隣保の方お返しや折寿司、花輪、浴衣、遺影の枠の形、精進落としのお膳の数までさまざまな事をパンフレットを見ながら決めていきます。
 この時点で私たち家族の思考状態は停止に近い状態でした。
 時間は深夜の2時を回ったところでした。
『遺影に使うお写真をいただけますか?』
 と葬儀会社のスタッフの方に言われて、家族全員固まりました。
 おばあちゃんは、写真が嫌いで、それこそ20年以上前のしかちゃんと写っているのは無いのです。
『携帯の写真なんて無理ですよね?』
 念のため聞いてみると、やっぱりそれはぼやけるし難しいとのことで、明日の朝、渡しますと返事をして、家族で写真を探し回ること2時間。
 なんとか使えそうな、写真を発見しました。
 写真はちゃんと用意しないといけませんね・・・。

 私はそれから1度神戸に帰り、喪服の用意をして、おばあちゃんの遺言通りお通夜の日、店を開けました。
 午前中だけ開けて、午後からは実家に戻りました。
 その間、父、母は、郵便局、銀行と走り回り凍結される前に葬儀費用を下ろしてきました。
 弟は、家でおばあちゃんの湯灌の様子を見守り、電話対応をしていました。
 夕方になって、葬儀会場へと運ぶ車が到着し、おばあちゃんと母を乗せて斎場へ向かいました。
 斎場へ着いてからは、葬儀のリハーサルと明日の焼香の順番を決めていきました。
 弔電を確認し、受付をしてくださる方に挨拶をし、お坊さんへ挨拶をします。
 お布施は普通、葬儀の日に渡すそうですが、我が家は家族が少ないのでバタバタで失礼になってはいけないからと、お通夜の日にお布施を渡しました。
 お布施は、お坊さん1人の相場が15万円だそうです。それに、お車代1万円、お食事代1万円を別の袋に入れて一緒に渡します。

 お通夜の30分前には入り口の横に喪主を先頭に並んで、参列してくださるかたに挨拶をしていきます。
 一般の参列者が全員入られたら、その後を挨拶をした親族が入っていきます。
 それから、お坊さんが入場されてお通夜が始まり、私の実家の地方では、親族から焼香を始めて、親族が終わると一般の方が焼香なさいます。
 お通夜が終わると親族は先に退出し、また入り口の横で参列してくださった方へお礼の挨拶をします。
 おばあちゃんの顔が見たいという親しいおばあちゃんのお友達には、棺桶が控え室に戻ってくるのを待って顔を見ていただきました。
 棺桶が控え室へ戻ってくると、通夜振るまいの始まりで、おばあちゃんの姉妹兄弟が食事をしたりお酒をのんだりで、ここでようやく少し賑やかになりました。
 
 ここまでが、お通夜偏です。
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# by hosumi_moriwaki | 2007-04-04 16:33 | 日常 | Comments(0)

 ブログの更新も1週間お休みさせていただいておりましたが、あっという間の1週間でした。
 
 先週の水曜日の朝8時過ぎにおばあちゃんが、お腹が痛いと倒れて救急車でかかりつけの循環器病センターという病院に運ばれました。
 その頃には、顔色は悪かったものの意識が戻り痛みも消えて、お母さんと弟は話も出来たそうです。
 病院の先生の診断では、腹部動脈に動脈瘤ができていて、そこから出血しているとのことでした。
 『内部の組織で一時的に偶然止血されてはいますが、数時間~3日以内には、動脈瘤が破裂すると思います。生きる為には、破れた部分の血管を人工血管へ替える手術を緊急にしなければならないです。』
 という先生の言葉で母も弟も手術に同意したそうです。
 私は、母にその話を最初に電話で聞いたとき、正直言って危ないんじゃないのかな、と思いました。動脈瘤破裂の手術は素人目からもかなりリスクの高い手術だということはわかりますし、何よりも82歳という高齢を考えると血管の状態もボロボロだろうし、体力の問題もあるし、それに、脳梗塞を1度しているので、今度も手術中に心筋梗塞や脳梗塞になる可能性も高いと考えました。
 たとえ手術が成功したとしても、感染症などに耐えられるのかも疑問でした。

 5時間に及ぶ手術が終わり、母が説明をお医者さんから聞いたときに、
『御家族はあとどれくらいで来れますか?』
 と最後に言われたそうで、そこから私にもすぐに連絡がきました。
 その日、普通に働いていたので、ラストの7時からのお客様だけお断りして、弟を実家へ迎えにいき、そのまま車で病院へ行きました。
 病院のICUに入ったときには、おばあちゃんは人工呼吸器を付けられて、たくさんの機械が周りにありました。私と弟がおばあちゃんのそばへ行くと、先生が術中の説明をしてくださいました。
 先生の足元を見たときに、ズボンが血まみれだったので、
『動脈瘤は破裂していたのですか?』
 と聞くと、
『腸と動脈瘤が癒着していて、剥がす際に多量の出血がありました。2回血液センターから血液を運んで、100人分の輸血をさせていただきました、今は輸血することでなんとか血圧を保っている状態です』
 と話してくださいました。
 みなさまの善意で献血していただいた血液を輸血し続けることで、私たち家族はおばあちゃんの最後に立ち会うことができました。本当に、ありがたいことでした。
 家族がそろって、私と弟が手を握って、母が足をさすりながら、それから3時間ほどで亡くなってしまいました。
 朝8時過ぎに倒れて、13時間で、亡くなりました。
 子供、孫孝行というか、その日まで何とも無くて、朝ごはんまでしっかり食べてから倒れたので、看病疲れもなく、それから昨日まで戦争のような日々でした。
 湿っぽいのが嫌いなおばあちゃんだったので、おばあちゃんらしい最後だったような気がします。
 お客様にも大変ご心配をおかけし、またメールやお電話を頂き有難うございました。
 母も今日から仕事を再開させています。
 店を閉めることを何よりも嫌っていたおばあちゃんでしたので、母も私もこれからもますますがんばっていきたいと思います!!
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# by hosumi_moriwaki | 2007-04-03 17:42 | 日常 | Comments(4)

なんて一日・・・。

 『人生、悪い日ばかりではない』って言葉を誰かが言っていたけど、ということは、『人生、いい日ばかりでもない』ってことですか。
 今の時刻、午前11時41分。
 今日が始まって、まだ数時間しかたっていないのに、本日は三隣亡か仏滅か・・・。
 
 まず、昨日の残りの551の蓬莱の豚まんを、1分ほどレンジでチンして食べました。
 勢いよく、かぶりついたら、ほかほかの豚まんの白い皮の部分が上顎に貼り付いて、皮がめくれるほどの火傷をしてしまいました。イタイイタイと思いつつ、毎朝恒例のシャワータイムへ。
 シャンプーをしだしたところで、お湯から水へ・・・。
 『うそっ!?』
 さぶいさぶいと今度はのた打ち回りながら、水で修行僧のように、全身を洗い流しストーブの前へ走っていきました。
 ガス会社に電話をかけて、説明すると給湯設備の故障でしょうとのこと。
 また、修理・・・。
 そんなこんなで、お店へいく準備をしていると、今度は母から携帯へ電話が。
 「おばあちゃん(81歳)が今、意識が無くなって病院へ救急車で向かってる」
 というのです。
 うちの実家はマスオさん状態なので、母の実家に父が住んでいるという家族です。
 『えええええっ~』
 まぁ、年も年だし、脳梗塞を20年前におこしてからは、右半分が不随になってしまい、昨年からは、ほぼ寝たきりの状態だったのですが、頭はしっかりしていて、家族からは『口だけ社長』との愛称もあったほど。
 お腹の動脈が硬化した為に破れていて、出血しているということで緊急手術になりました。
 現在は取りあえず、意識は戻り、手術待ちだそうです。
 私は、取り乱したつもりはなかったのですが、何を考えたか、手を洗うときに、携帯を握り締めたまま手を洗ってしまったのです・・・。現在、携帯はちゃぽんちゃぽんの状態ですので、お急ぎの連絡のある方は申し訳ありませんが、お店の電話にお願い致します・・・。
 仕事が終わったらドコモショップへ行ってきます。
 母は取り乱して、テレビのリモコンで電話をかけようとしていました。
 人間、あわてているときはとんでもない行動を取ってしまうようです。
 さっき、4月7日の仔仔のチケットの当選結果の発表がweb上であったのですが、落選・・・。
 再抽選に期待したいと思います。
 取りあえず、今日はこれ以上何もおこりませんように・・・!!!
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-28 12:54 | 仔仔 | Comments(4)

久々に・・・。

 久々に、夢枕獏の陰陽師シリーズを読みました。
 私は、本を買うにあたり、自分のルールを決めています。
 
 まず、ハードカバーの本は、少々値が張りますので、どうしても読みたい!今すぐ読みたい!予約してでも買う!というものだけ購入するようにしております。(例:ハリーポッターシリーズ、トワイライトシリーズ、東野圭吾などなどなど)
 それ以外の本は、『まぁ、文庫本になるまで待つか』と気長に構えるか、図書館に予約しに行くか、どちらかの方法でしのいでいるわけです。
 陰陽師シリーズも、どちかといえば、後者タイプに属するので、文庫本になるまで放置しておりました。
 しかし、記憶力が減退しているのか、放置しっぱなしになってしまい、新刊が出ていたことすら気づいてなかったようです。
 昨日、本屋に行ったら、陰陽師シリーズの読んだことのない文庫本があってびっくり。
 『おぉ、すっかり忘れてたわい』
 そう思い、文庫本を手にとって発刊日を見てみると、2005年3月10日となっていました。
 ・・・・・・2年も前にでてるやん。
 そのまま、レジへ行って購入し、家に帰って読みました。

 年々、恐ろしく記憶力が減退していっているのを肌で感じてしまいました。
 今度、仕事の合間にでも、ゆっくり本屋をうろついて、ほかに放置したままで、すでに文庫本になってる本を探しに行きたいと思います・・・。
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-27 17:25 | 本・DVD・映画 | Comments(0)

 昨日は、スポーツ観戦愛好者には、たまらない日になりましたね~。
 サッカーのキリン杯、シンクロフリー、女子フィギュアとテレビの前の私も大忙しでした。

 サッカーでは、雨の中、ペルー戦で、中村、高原の外国組が、活躍していました。
 結果は2-0で日本勝利!巻と高原のゴール、見事でした。
 オシムジャパン、春の嵐の中、本当によい結果になって良かったです。
 試合中、スーパーの白いナイロン袋がフワフワフワフワ飛んでいたのですが、選手は気にならんのでしょうか・・・。誰も拾わないし・・・。私は気になって仕方なかったですが。

 サッカーが終わると、今度はフィギュアとシンクロを、テレビのリモコンを持ちながら両方チラチラと見ておりました。ショートプログラムでの失敗がひびいた、浅田真央ちゃん。昨日は本当に素晴らしい滑りでしたね~。
 専門的なことは、まったく解らないのですが、難度の高いといわれていた、ステップからの3回転半、見事に決まりました。ちょっと、左足がついたのが残念でしたけど、守りに入らず果敢に攻めのスケートに、胸が熱くなる思いでした。最後の3連続ジャンプを決めた後の小さなガッツポーズと、滑り終えてからの破顔一笑、本当に輝いて見えました。ポロポロと流れた涙には16歳らしさが溢れていて、清清しい気持ちになりました。
 真央ちゃんのときの、観客のスタンディングオベーション、感動的でした。
 私も、テレビの前で、スタンディングオベーション。拍手、拍手。
 得点が出たときの会場の観客のどよめきの大きさは、初めて聞くほどのものでした。
 結果的には、4回転を封印して、守りの試合をした安藤美姫さんがわずかな差で勝利。真央ちゃんは、記録では、金メダルを逃したけれど、記憶に残る滑りをしたんじゃないでしょうか。
 安藤選手のノーミスの演技より、真央ちゃんの力いっぱいに攻めていった演技のほうが印象深かったです。
 まだまだ、16歳。これからも、いい演技を見せてもらえそうですネ。

 そして、シンクロ。
 これまた、すごかった。
 1週間続いたシンクロも昨日がファイナル。
 女王ロシアの貫禄はやはりすごい。
 水の中を自由自在に動き回る、すごいことですよね~。
 浮かんでるだけでも、大変なのに。簡単そうに見えてしまうけど、普通の人は、立ち泳ぎすら難しいとか・・・。私なら、確実に溺れてる・・・。
 そんな中、日本は見事、銅メダル。
 1週間、ずーっとメダルをなんかしら獲得していたわけですから、すごいことです。

 昨日は、日本勢、大活躍の夜となって本当に嬉しかったです。
 アテネ五輪のときに、勝利インタビューで中国の陸上選手が
『私は、黄色人種の代表でアジアの代表だがその中に日本は含まれていない』
 

と言い放った事件があった。あの時は、日本勢の調子もいまいちで、なんだかとっても悲しい気分になったものだったけれど、今回、真央ちゃんの滑りや、中村、高原のサッカーを見ていてなんだか嬉しくなりました。
 若手もだんだん育ってきているし、日本も捨てたものではなさそうです。
 来年の、北京オリンピックが楽しみになってきました。
 それまでに、中国のスポーツ観戦のマナーが少しでもこマシになってることを祈ります・・・。
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-25 13:59 | テレビ | Comments(2)

 今日から、『ピラティス』というものをサロンで始めました。
 インストラクターの先生に来ていただいて、週1回60分行います。
 私も、生徒として参加しました。

 この『うちのサロンでピラティス教室』という企画は、何を隠そう(隠してないけど)、母59歳の為に企画したものだったのです。
 なぜなら、うちの母は、人よりだいぶん大きめの身体を持て余しているからなのです。
 人より大きいものを持っているというのは、良いことばかりではありません。
 高血圧に心臓病、脳梗塞、体重に酷使されたヒザ関節は悲鳴をあげる毎日です。このままいけば、メタボリック女王の名を欲しいままに出来そうな感さえあります。
 私たち家族はそんな母を少しでも痩せさせようと、いろんな努力をしてきました。
 犬を飼えば散歩に行くという小学生並の約束をする母に、トイプードルのマロンちゃんが我が家の一員になりました。しかし、マロンちゃんは、重度の心臓病であった為にさんぽ禁止令が獣医さんから出されたのです。
 「さんぽする犬がいたらあるくのになぁ~」
 という母の言葉を真に受けた父が、今度こそとまたまたトイプードルのよもぎちゃんを連れて帰ってきました。しかし、よもぎちゃんは、重度のビビリの為にさんぽに連れて行こうとしても座り込んで1歩も動かないのです。こうして、さんぽの出来ない犬が2匹になり、ついにさんぽのできるシュナウザーのアンディ君が我が家へやってきました。
 今度こそ母の言い訳がなくなる!!!
 私が、アンディ君を仕事の合間にさんぽの特訓(?)に連れ出し、さんぽが無事に出来ることを確認して、母にアンディ君を託しましたが、アンディ君との初さんぽで、運動不足が祟ったのでしょう。足元をすくわれて転んでしまったのです。
 こうして母は、犬の散歩を放棄し、犬は母のお散歩パートナーから、お昼寝パートナーと立場を変えました。運動の必要でない父と私が今では犬の散歩係になっています。
 ハードな運動は出来ないので、ソフトなヨガとか習いに行ったら?と勧めると、
 「血圧が高いから~、外に出で習いに行くっていうのがなぁ~冬で寒いしなぁ」
 そんなことばっかりゆーてるからでかくなんねん!!!
 という思いをぐっとこらえ、知り合いのインストラクターの先生に無理を言って、うちの店に週1回来ていただいて教えていただけることになりました。

 今日、初めてのレッスンだったのですが、ピラティスは思った以上に効果があるようです。
 呼吸法と身体の歪みを矯正するピラティスは、なかなか思うようには出来ません。
 しかし、たった1時間だったのに終わった後、猫背だった母の背中が伸びているではありませんか!!本当に、驚きました。
 ゆっくりと、マンツーマンで教えてくれる先生なので、母も身体に負担のかからないようなポーズを教えてもらい、なんとかこなしていました。

 来週は、30日金曜日の3時からレッスンを行いますので、先着3名様だけですが、ご興味のある方はご連絡くださいませ。
 料金は、1回1500円です。
 
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-22 17:11 | お仕事 | Comments(7)

 今日は、朝から、ロシアの大富豪の離婚のニュースで持ちきりだった。
 理由は、その莫大な慰謝料。
 な~んと、1兆3500億円!!!
 日本の庶民代表の私としては、まったく想像できない金額。
 石油取引で財を成した、アブラモビッチさんという人の総資産は推定2兆5000億円だそうで、その半分強を、離婚した元嫁のイリーナさんに支払ったらしい。
 離婚原因は、はっきりとは公表していなかったが、テレビによると、23歳のロシア人モデルとの浮気がそうではないかと言われていた。
 まぁ、慰謝料の全部が現金って訳ではなくて、ロンドンのマンション2軒とロンドンの豪邸とか飛行機(プライベートジェットではなくて、普通の旅客機をプライベート飛行機にしているらしい)とか、全長160メートルのヨットなんてのも、財産分与の項目の中に載っていた。
 う~ん、全長160メートルのヨットってそれって、クルーザーじゃないの!?セレブになると大きくてもヨットなのね・・・。
 だけど、まぁ、不動産はいいとして、飛行機やらヨットとか貰っても維持費がかかって仕方ないと思うのは庶民だけなんだろうか?
 飛行機にしてもヨットにしても毎日乗るわけじゃないし、いるときだけレンタルするとか、そのほうが合理的な気もするけど、車庫代だってばかにならないだろうしさ。
 
 しかし、1回の浮気が高くついてしまったアブラモビッチさん。
 まさか、資産の半分も分捕られるとは思ってもいなかったんだろうね。
 私の友達なんて、同じような理由で離婚したけど、慰謝料どころか、養育費だって踏み倒されてる状態。だけど、イリーナさんにしてみれば、1兆3500億円貰っても、きっと心の傷は癒えないんだろうな。
 
 この慰謝料、全部一万円札にして積み上げていくと、なんと、富士山の3倍の高さになるらしい。あの、新幹線から見える富士山の高さの3倍・・・。
 そりゃすごい。
 試しに、電卓で1兆3500億円という数字を入れようとしたら、0が入りきらなくてエラー表示がでた。
 それだけ、庶民には関係のない数字なんだと心から実感してしまった。

 
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-20 16:52 | テレビ | Comments(2)

カタカナ異邦人

 突然ですが、私はカタカナ言葉というものにめっぽ~弱いのです。
 特にカタカナ言葉の中でも、パソコン用語や電化製品用語におそろしく弱いのです。
 なので、家電製品の取り扱い説明書も、読まないのではなく、
  読めない!!!
 のです・・・。
 一応、日本語の読み書きは出来るので、読むことは読めるのですが、理解できないのだと思います(←他人ごとか・・。)。中高生のときに、数学の問題を解いていてわからなくて『イラッ』とした、そんな感覚が鮮やかによみがえり、とっても不愉快な気分になってしまうのです。

 そんな私にも、最近、疑問に思うカタカナ言葉が出てきました。
 ワンセグって言葉です。
 取説を読めない人間なので、自分で調べる前に人に聞いてみようとセコイ方法をとることにしました。
 誰に聞こうかなぁ・・・。よし!!
 まずは、私と同じレベルのカタカナ異邦人から聞いて、最後はプログラマーのカタカナ言葉の国の住人に聞くことに決めました。
 早速、一人目のカタカナ異邦人初級レベルの友人Aちゃんに電話しました。
 「ねぇ、ワンセグって何のことかわかる?」と聞くと、Aちゃんは、
 『ヤンエグの間違いちゃうのん?』
 とおっしゃるのです。
 「・・・・・・・・・・・・。・・・違うと思うけど。」
 『絶対にヤンエグやって、ヤングエグゼクティブ!!今度、合コンすんねんヤンエグと!! 若くてレベルの高い男って意味やでぇ~。』

 痛恨の人選ミス!!! 
 
 ・・・私より、カタカナ異邦人度の高い人間がいたことを忘れていました。
 彼女はワンセグという言葉すら、聞いたことがないと言うのです。彼女はカタカナ難民でした。
 気を取り直して、次の友人Yちゃんに電話をかけました。
 「ねぇ、ワンセグって何のことかわかる?」
 『え~っ、ヤンエグのことちゃうん?若くてええ男やろ。』 
 
 「・・・・・・・・・・・・・おまえもか!!」

 AちゃんだけでなくYちゃんまで、カタカナ難民でございました。
 類は友を呼ぶ、そのまんまです。
 私は作戦を練り直し、予定していたカタカナ異邦人のあとの2人をすっとばして、カタカナ異邦人中級ぐらいの友人Kちゃんに電話をかけました。
 「ねぇ、ワンセグって知ってる?AちゃんとYちゃんに電話したんだけど、あの二人、ヤンエグの間違いやって言うねん。」
 と私が言うと、
 『あの二人、ほんまにアホやなぁ。携帯とかのワンセグやんねー。よくわからんけど、ワンが1っていう意味やから、1個で何個も機能が付いてること言うんちゃうの?』
 という答え。
 ほほぅ~。さすが、カタカナ異邦人中級。
 なんだか、それらしい答えになっているような気がします。
 ここは、一気に上級のカタカナ王国の住人のプログラマーの友達に聞くことにしようと電話をかけました。
 「ねー、ワンセグって何?」
 と聞くと、
 『あぁ、ワンセグっていうのは、正式名称が携帯移動端末向け1セグメント部分受信サービスといって、地上デジタルテレビジョン放送のことですよ。』
 というよくわからん回答が受話器の向こうから聞こえてきたのです。
 「へっ?・・・携帯放送?」
 私が、いつものようにとんちんかんな返答をしていたのでしょう。
 『・・・まぁ、穂澄さんには一生縁のないものですから深く考えんでいーです。』
 と言い切りやがった。
 「そ、そのワンセグとやらがなくても生きていけるのか?」
 不安になって聞くと、
 『大丈夫ですよ。穂澄さんの世界にはまったく関係ないものですから。』
 それなら、ま、いいか。

 ・・・結局、ワンセグの意味は解らずじまい。
 こうしてカタカナ異邦人の私たちは、時代に取り残されていくのかな。

 そして、本日。
 うちの母59歳が私に、
 「今度のティラピス、木曜日やったかな?」
 と聞いてくるので、
 「おかあさん、それってピラティスのこと?」
 と言いなおしたら、母は、
 「はっはっは~ティラピスはケーキやったなぁ(笑)」
 と一人で爆笑していた。
 ・・・違う。おかあさん、ケーキはティラミスだから・・・。

 どうやらカタカナ異邦人は、遺伝するようだ(涙)
 
 
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-18 14:50 | 日常 | Comments(2)

それってどうよ!?

 我が家の新聞は読売新聞です。
 16日付けの朝刊の中の『環境ルネサンス』というコーナーを読んでいたら、『捨て猫、犬の殺処分について』の記事が載ってあった。
 朝から暗い話題やなぁ・・・。
 と思いつつ記事を読んでいくと、どこそこの保健所では毎年何万匹処分されているとかそんな内容のことが書いてあって、その中に回収車というものが説明されていた。
 要は、猫や犬を捨てるのに保健所に引き取りに来てもらって、保健所の人が家から連れて行くのではなくて、飼い主が、回収車の捕獲する檻の中に飼い主自信の手でこれから捨てる犬や猫をいれさせるようにする車のことらしい。諸外国では、動物を捨てる際、飼い主が抱いてその腕の中で安楽死させるそうだ。
 で、なにが、その記事の中で気に入らなかったかというと、回収車に猫を2匹連れてきた父と娘の話が載っていたのだけれど猫を殺処分する理由が私は気に入らない。
 その父親のほうがヌケヌケと、
『再婚する相手が猫アレルギーで、3ヶ月次の飼い主を必死に探したが見つからず仕方ないんです』
 と答えていた。

 ふ~ん、そうかい。 じゃあ、再婚相手が娘アレルギーだったら娘を保健所に連れて行くか? 

 これは、極論だとしても理屈としてはそうなる。
 これが娘なら、3ヶ月、次の飼い主を探したぐらいでは殺処分にしようなんて考えもしないだろうし、それで当たり前だとも思う。
 だけど、これが『ネコ』ってだけで、たった3ヶ月で己の都合で殺されるなんて、猫にしてみれば迷惑この上ない話じゃないだろうか。どんな理由で飼うようになったかは定かではないけれど、その2匹のネコは、その父娘の家の家族になったわけだ。それなのに、父が再婚する相手がネコアレルギーだったおかげで人生の終焉をむかえるハメになる。う~ん。何回考えても理不尽な話だな。
 娘は高校生ぐらいと新聞には書いてあった。
 涙ながらに無言で檻の中にネコをいれた。とも書いてあった。
 よそ様の家庭の問題に余計なお世話かもしれないけれど、多感な年頃に父は再婚。おまけに再婚相手のネコアレルギーのおかげで、ペットを自分で処分する回収車に乗せないといけなくなるなんて、その父親は娘の気持ちを考えてるんだろーか?
 私だったらどうするかな、と考えたけど、親がなんて言おうと殺処分にだけは絶対にしない。
 結局、必死で次の飼い主を探したって言ってるけど、必死で探してないだけじゃなかろうか。
 私が高校生の娘なら、バイトしてネコにかかる費用は全額持ちますから飼い主が見つかるまで預かってくださいとかそれこそ必死にボランティア団体や動物愛護団体に問い合わせをしただろう。それは、ネコがかわいそうだとか、そんな問題ではなくて『飼い主の責任』の取り方だと思う。
 これは、『飼い主の責任』という考え方の中に、
 殺処分を最初から入れている人と、
 殺処分を最後まで入れない人

 の違いだと思う。フツー、殺すことを前提にペットを飼う人なんていない。
 だけど、引越しや再婚相手のアレルギーや飼い主だったおじいちゃんが死んだからとかそんな言い訳できる環境になったときに、傲慢にも他の動物の命を奪うことを考える人がでてくる。

 動物の中で自分の意思だけで死ぬ動物は、人間だけだそうだ。
 あきらめるという行為も人間にしかないらしい。
 人間以外の動物は、死ぬ直前まで生きることを前提に戦うと本で読んだことがある。
 ネコも犬もカブトムシだって、自ら死を選ばない。
 それを、引越しだとか、再婚相手のアレルギーだとかそんな私に言わせればくだらない理由で生きることを第一に考える動物の命を簡単に奪うことに何のためらいも覚えないのだろうか。
 グローバルな話になるけれど、人間は進化により他の動物よりも文明を築く上で優れた知能と身体を手に入れただけで、それこそ他の動物に言わせれば、勝手に、日本とかアメリカとか国に名前をつけて土地に価格をつけて地球を我がもの顔で使用しているだけなのだ。他の動物は文明を築くだけの知能と身体能力や言語伝達の発達が未熟だっただけで、昔から住んでいた地球で肩身の狭い暮らしを余儀なくされている。人間の理不尽な言い訳や理屈によって時には命すら奪われる。それって、ほんまにおかしいんじゃないだろーか。まるでドラえもんのジャイアンみたいだ。・・・ジャイアンに失礼か。

 私は、偏った動物愛護主義でもないし、お肉だって美味しく頂くし、菜食主義でもない。
 だけど、人間の都合で共存するはずの動物に危害が生じるとき、吐き気がするほどムカつくときがある。
 デリケートな問題かもしれないけど、細かいことを言ったらきりがないけど、私はこう思う。

せめて自分の意思で飼った動物なら最後までちゃんと責任を持て!!と。

 
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-17 17:21 | 日常 | Comments(2)

王子様、再び!!

 今日、パソコンのメールを開いてびっくり!!
 なんと、先週日本へ来てくれた、F4のヴィックチョウこと仔仔が再び来日するというのです。
 ファンクラブの発足会なのですが、なんと、

       神戸で!!!

  ファンミーティングがあるのです。
 F4イベントの台湾ツアーはお財布の事情から諦めていただけに、何という幸せなことでしょうか!!!
 いやぁ~、人生、真面目に過ごすもんです。
 こんなに、いいことあるなんて♪
 ムフフフフフフフフフフフフッフッフ(^-^)
 
 1階で働いてる母に
「おかーさーん!!ヴィック来るねん、神戸に!!」
 とあまりの嬉しさのために階段を転げるようにおりて報告すると、

「あんた、抽選外れたらどうすんの!?」

 水を差す、とはまさにこのこと。
 人の幸せを一瞬で奪う、恐るべし59歳・・・。
 そう、そうか。
 神戸に来てるのに、ヴィックが来てるのにチケットが手に入らなければ、それって、私に取とっては、年末ジャンボ宝くじに3番違いで外れるよりダメージは大きいはず・・・。
 外れたら、半年は落ち込むかも・・・。
 夏の東京のファンミーティングも外れたし・・・。
 いやいやいや、後ろ向きな考え方は、イケマセン。
 ここは、今年一年の運を使うぐらいの気迫で頑張らねば!!!

「お母さん、私、チケット当たったら親が危篤でも絶対に行くで!!!」
 悔し紛れに、母にそういうと、母は、

「当たり前やろ、そんな時に枕元に来る様な娘に育てた覚えはない!!」 

 と言い切った。
 やっぱり、うちの母は只者ではない(笑)
 だけど、お母さん、あなたの娘は本当に親が危篤でもヴィックを取ると思うよ~!!
 取りあえず、その日だけは、頼むから無事に過ごしてください・・・。
 ムスメからのささやかなお願いです(笑)

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  知らない方の為に・・・真ん中がヴィックですよーん。
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# by hosumi_moriwaki | 2007-03-16 19:00 | 仔仔 | Comments(2)