2017年 08月 09日 ( 1 )

ゾンビ哲学。

ずっと書こうと思って書けなかった記事を…。
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ちょっと前になるんだけど、ゾンビの父と言われる、ジョージロメロ監督が亡くなりました。

ロメロ監督といえば、ナイトオブザリビングデッド(1968年)で、後のゾンビ映画の雛形を作ったら監督です。

ナイトオブザリビングデッド(Wiki)

父の墓参りの途中、バーバラと兄のジョニーは生ける屍(ゾンビ)に襲われる。兄を殺された恐怖と悲しみの中、バーバラは近くの民家に逃げ込む。民家には黒人青年のベンのほか、若いカップル、中年夫婦と大怪我を負ったその娘が集まってくるが、外部との連絡も取れないまま、周囲はゾンビの群れに取り囲まれていた。ドアや窓を塞ぎゾンビの侵入を防いだうえで脱出の方策を探るベンに対し、地下室に籠ることにこだわるハリーが対立する。ゾンビたちが人間を食い殺していることをテレビで知ったバーバラたちは、最寄りの避難所への脱出を試みる。

以上ストーリー。

ここでゾンビ映画の様式美とも言える、


閉鎖された空間に逃げ込み、ゾンビの侵入を防ぎながら脱出を試みるも、必ず仲間内で意見が割れて内輪揉め


というパターンを作りました。

これは1978年のドーンオブザデッドへ引き継がれます。

ドーンオブザデッドはゾンビ映画を1つのカテゴリーとして不動の地位を築いた名作です(^^)

ゾンビ→噛まれる→感染→人類滅亡

のテンプレですね。

私が中学生のときに映画にはまって古典ものを観たおしていたときに、ゾンビとしては初めて観た映画もドーンオブザデッドでした。

確か邦題は、そのまま「ゾンビ」だったかな。

ショッピングモールに逃げ込んで最後に屋上のヘリで妊婦さんが逃げるっていうやつです。


ロメロ監督のゾンビでもっもと美しいと思うのは、


ゾンビの動きが遅いことと、建物内に逃げ込むということ


ではないかと思うのです。


一人一人のゾンビの動きは遅いし、頭を潰す(最近では脳幹の破壊が定番)と倒せるから、

いやいや、勝てるでしょう!?


って思わせるっていう、


1対1では勝てても、ゾンビの絶対的な人数に取り囲まれやられる



のが、私は、



ゾンビ映画の様式美



だと思います。


「逃げ切れるかも…」


って数人のゾンビを振り切って角を曲がったら、数百人のゾンビと鉢合わせっていうね、もう最高です。


だから、最近、よくあるゾンビがすごいスピードで飛んだり走ったりするの映画は、私にはちょっと違う(笑)

そんなハイパーゾンビ、人間が勝つリアリティーがないですもんね。

一瞬、勝てるかも!からの、やっぱりあかん…、っていうのがいいのです。


数で負けるっていうところが大事です!




色々と暑く語りましたが、夏ですから涼しくなるのにもゾンビ映画、お勧めです(^^)

古典のゾンビを一度ご覧くださいませ~(^^)



ちなみに、ゾンビの群れに襲われたとき、どうすればいいかですが、




元海兵隊員が近くにいたら、その人と行動すると生存率が上がります! ただし! ときどき、一番にヤられてゾンビになるっていう地雷でもあります。


私だったら山の中に逃げるかな。
人のいない場所が安全そうですよ(笑)



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by hosumi_moriwaki | 2017-08-09 07:26 | 本・DVD・映画 | Comments(2)