私は変わったんですよ(  ̄▽ ̄)

こないだの福岡のときに、講演のオファーをお断りした団体の方がおられたので、


「こんにちは~(^^) すみません、せっかくご指名頂いたのにお受けできなくて…」

と一応の社会性でご挨拶しました。

「来年もオファー出しますのでお願いしますね」

と、ありがたい申し出だったのですが、たぶん、無理かなぁ、と思い、

「いえいえいえいえ、私なんて申し訳なくて…他にも良い方がいっぱいいらっしゃるし…」


と、やんわりとお断りしてたら、後ろで大センパイがそれを見ていたらしくて、


「見ちゃったわよ~、断ったの? 」


と訊くので、


「はい、お断りしました」


と、答えると、


「もったいないわよ、大きな団体だし名前にハクも付くし、あそこの仕事を受けといたら立場も変わってくるわよ」

とおっしゃるので、





「センパイ、
私は変わったんですよ。
(  ̄▽ ̄)ニヤリ」







「ちゃんと仕事が断れるようになったんです(笑)」


と(笑)
昔みたいに来たオファーを全て受けるのは止めました、と言うと、


「そうねえ~もうしんどいわよね、40まわったらねえ」


って(笑)
40なんてとっくにまわってますよ!
とっく、です!(笑)


お断りしてるのはそれだけでもないんだけど、

やっぱり私としては自分が所属している団体に愛着があるし、お世話になってきたし、育ててもらったし、

どうせ時間と労力を使うなら、自分んとこの若い子たちに、自分の経験や知識や技術を伝えて役に立ててもらえたら、

と、思うことはごくごく普通のことだと思うんです。

もちろん、他でも講演、講習をさせてもらうことも多いのですが、今回のオファーはうちでの秋の勉強会の講習内容と同じことをやって欲しいとのお話だったので、

だったらそっちをお断りだな、と。


前だったら、違う内容を立て直して両方受けてたと思う仕事なんですけど、

断れるようになりました(笑)


本当にお声をかけて頂けるというのは幸せでありがたいし、私はラッキーだなと思うんだけど、難しいですよねえ。

うちのがんばる若い子たちがかわいくて仕方ないので、やっぱり親の贔屓目じゃないけど、どうしてもそうなっちゃいます。

前までは断ることに罪悪感があったのですが、今はそれもなく(笑)

私も変わりました(笑)







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Commented by b-ohtani at 2017-06-07 13:37
ただでさえ忙しい人やから、お断りすることができてヨカッタね!
しかし、ホズミちゃんは理路整然と論点をわかりやすく
説明する名人やから(ワタシみたいに前振りが長くなって
時間配分も間違えないだろうし)、
その団体も「惜しい( ̄0 ̄)」と思っているでしょう(ToT)

ところで、その団体ってどこなん?(爆)
Commented by hosumi_moriwaki at 2017-06-07 14:31
れいこ姐さん、れいこはんの研究発表、すごい面白かったですよ~若い子はわかりやすかったと思います♪
なんか、もうね、「断る勇気」っていうのに目覚めてから(笑)、ずいぶんと楽になりました。
某団体は、私たちと同じ団体のスキンのほうです。あれです。CREと一文字違いの大手さんです(笑)
ありがたいと思うんですよ、でも、うちの子たちの方がかわいい・・・。
Commented by ティラノ at 2017-06-07 23:07 x
興味深く読ませて頂きました。
1つ、質問というか教えて下さい。

ホスミさんが人材育成の時に心がけていることってありますか?
今の時代、上司(経営者)の方が従業員に気を遣う場面は多いと思います。言いにくいことや、なかなか伝わらないことってあると思うのですが…(-_-#)そんな時にホスミさんの伝え方って?と初歩的な質問、、、すみません。( ノω-、)
Commented by hosumi_moriwaki at 2017-06-08 05:33
ティラノさん、昔(私が駆け出しの頃)のときのように、「部下が上司に訊くのが当たり前」「1言われたら10先を読んで動く」「立ち上がったら往復で仕事する(行きだけじゃなく帰りにも何か仕事を自分で探す)」「何がダメだったか自分で考える」というのは、今は全く通用しません(T-T)
私は、いつも「どうしてこうなったと思う?」とか「どうするのがこの場合、一番合理的かな?」とか質問しながら、遠い答えでも、「ということは?」「どうしてそう思ったの?」「それをすることで何が起こる?」と正解に誘導して考えさせるというトレーニングをさせてます(笑)
もう、本当に、最初は、「ここまで言わないとわからないのかな…(T-T)」とか思ってたこともあったんですが、それぞれのペース、キャパがあるという当たり前の事が自分の中で消化されてからは、相手のペースでわかるまで話をしますよ~(^^) 中にはもちろん、1言われると10動ける人もいるし、だんだんと彼女たちも成長するので頼もしく思ってます(^^)
ダムな事をしたときも、さっきの要領で自分で答えにたどり着けるように誘導!(笑) そして、良いところを必ず探して、「ここはナイストライだったね!」とか褒める(笑)
もうね、私たちの時みたいに千尋の谷に突き落としたら、ほぼ這い上がって来ませんからね、谷底で生活を始めてしまいますから、はしごをかけてやらないと(笑)
時代に合わせるのは大事ですよねえ。私たちのときはこうだったんだから、あなたたちもこうしなさい!が通用したのは、おそらく私たちの世代が最後です(笑)
Commented by ティラノ at 2017-06-08 06:01 x
コメントありがとうございます。
なるほど!と思いながら何度も読み返してしまいました。
若い頃、社会に出ると一方的な言い方をされ、なんだか分からないけど自分の意思と反したこともやらされて…でも今歳をとってから考えると、その理不尽さに立ち向かえたことが自分の中での強さになっている場面があります。
私は言葉で表現することが上手くないので、頑固親父の職人のように背中を見て覚えろ!的に部分が根底にあるので、きっと言葉の端々に今の時代にそぐわないぶっきらぼうさ(´θ`llll)みたいなものが出てしまっているのかなぁと思いました。
自分が言いたいことをダイレクトに言うよりも、相手の口から言い出させる。考えさせる。目から鱗でした。仕事だけじゃなくて子育てにも生かせますね!(^^)!
Commented by hosumi_moriwaki at 2017-06-08 06:19
ティラノさん、私も「仕事は見て覚えろ、盗め」の時代なので(笑)、最初は同じようにしてたんですが、ある時、「言わないとわからないよねえ…」と方向転換(笑)
自分たちが若い頃、ティラノさんみたいに理不尽だと思ってもぐっと飲み込んで立ち上がったことを思いだし、「もう、そんなの古いのかも…されてイヤだったことはしないでおこう」と(笑) 私たちの世代は人数も多いし、何かと競争だったのですが、今は個々を尊重しないとすぐ折れてしまいますからねえ…(T-T)
もちろん、中には強く図太い有望なのもいるのですが、そういう子はほっといてもちゃんと成長しますから、時々、立ち止まってたら声をかける、ぐらいです(^^) 毎日、毎回、反省の日々ですよ、次はこうしてみようって(笑)
Commented by ティラノ at 2017-06-08 08:10 x
うん。うん。
自分自身、凝り固まるのではなく柔軟になる。なかなか自分を客観視できない私は冷静に自分を見てどこをどのように適応させればいいのかを見誤っているのかも…。

先程、子育てにも…と書きました。が、仕事と子育てはちがぁあう!とあれから少し考え、「親が子供の顔色伺ってどうするんじゃ!理不尽上等!文句があるなら自分で稼いでからにしなぁ!(-_-#)」なんて頑固親父に戻りました(+。+)アチャー
Commented by hosumi_moriwaki at 2017-06-08 10:02
ティラノさん、子育ては理不尽上等ですよ(爆)
私の尊敬する方が、「子育ては3歳までは押し付け、三歳からが躾」っておっしゃられてて、そうだな、と思ったことがありました。
私が相手にする人たちは『一応』大人(笑)なので、自我がありますけど、子供は自我が出来るまではある程度理不尽上等ですよ(笑)
人を育てるっていうのはどの分野でも難しいですよねえ。
by hosumi_moriwaki | 2017-06-07 06:50 | 日常 | Comments(8)