2015年 04月 30日
安倍首相の米議会演説。
リアルタイムで安倍首相の米議会演説を見なければと思って、起きてたんです。
米議会の上下両院合同議会演説というのはその国の首長でないとできないという定例があって、日本での首長というのは天皇陛下にあたるので、今まで日本の総理大臣が演説をするというのはできませんでした。
なので、今回はお初の合同議会演説で、意味のあるものだったので、
これはリアルタイムで見なけれは・・・!
と思ったわけです^^
この演説に反対してるお隣の国もあって、国を揚げてアメリカのPR会社を雇って議会演説に反対する運動をおこしたり、お隣の国の名前を入れて議会で謝罪するよう活動しておりました。
ほんまに、お下品極まりない活動をお疲れ様なことだと思います(笑)
いつものお隣の国の教授が反日報道大好きなニューヨークタイムズに
『真珠湾攻撃』
っていう広告を安倍さんの渡米に合わせて出したりして、
ほんと、心底、ご苦労なことだと思いました(笑)
なんで、WW2に全く関係のないお宅がパールハーバーのことを広告に出すのって
アメリカのニューヨークタイムズの読者に、「今から安倍が行くけど、あんたらパールハーバーのことを忘れてないやろな。ほら、あいつ、敵国やで敵国」っていう忠告をしたかったのでしょうかねえ。
いやあ、ほんと、意味不明というか。
そんな人でも教授になれる国ってすごい。
演説に話を戻すと、スピーチライターの人、本当にGJです。
いい原稿でした。
力強く、アメリカ人好みの内容でしたね。
よかったと思いますよ。
パワースーツ(紺のスーツに赤系のネクタイ)もよかったですね。
今回の演説は戦後がやっとくるのかな、という期待を持てるものでした。
演説が終わるとすぐさまお隣の国が遺憾を表明したり、マスコミが韓国の名前がないとか大騒ぎしておりますが、
何を勘違いしているのかしりませんが、
この演説は、
アメリカ政府とアメリカ国民に向けた日本政府のメッセージであって、
お隣の国は関係ない
んですよ。
あの演説を聞いて、謝罪がないっていう朝日新聞の報道にびっくりしました。
全体が謝罪だったでしょって思いますけどね。
反省と謝罪。
言葉尻だけ探して本質を見抜けないマスコミにがっかりです。
よい演説でした。