ユネスコ世界寺子屋運動

ユネスコ世界寺子屋運動

 年賀状の書き損じを毎年送っています。

 結構、余ったりとかするんですよね、年賀状って。

 これをユネスコが一枚45円分の切手と交換して、その切手を協力企業に買い上げてもらったお金で運営しているそうです。


 書き損じたハガキ一枚(45円)で、


 アフガニスタンでは、ノート2冊
 インドでは、石鹸1個
 カンボジアでは、消しゴム2個
 ラオスでは、チョーク35本
 ネパールでは、鉛筆7本



 が買えるんですって。

 この世界寺子屋運動、私が参加するには理由があって、識字率の向上につながるからなのです。


 わたしは、日本という国に生まれて、税金で義務教育を受けれて、読み書きができる状態にしてもらったわけですよ。税金でね。

 だから、日本の識字率は世界最高クラスなんです。

 ちゃんと、義務教育の9年間の間に、字が読めて書けるようにしてくれる。


 だけど、世界では内粉や戦争や金銭面や国の状態なんかで、学校に行けない、勉強をしたくてもできない子供が7200万人もいるんです。


 子供だけではなく、世界には上記のような理由で子供時代を過ごしたために、読み書きができない15歳以上の大人は7億5900万人もいてます。


 世界中の大人の6人に1人が読み書きができないんです。



 わたしは、本が読める幸せを誰よりも知っていると思っています。
 自分の人生は一回きりだけれど、本の中にはいろんな人のいろんな人生がつまっているし、それを自分に置き換えて冒険したりできるのも本の中の世界ならではの醍醐味です。

 出会った本によって、人生が変わってしまうほどの衝撃を受ける人もいるし、人生でうまくいかないときに慰めてくれる本に出会うこともあると思うのです。


 なので、この広い世界でこれから大きくなる未来ある子供たちが一人でも多く、本が読める状態になってほしいという思いから参加しています。


 今年の正月に近所の紀伊国屋書店に本を買いに行きました。

 そのときの袋の中に、ユネスコの世界寺子屋運動の書き損じハガキの送付用紙が一緒に入れられてました。

 時期的に書き損じを集めるにはナイスな時期だし、本を買いに来る人間にお知らせするという方法もいいとこをついてると思いますね~。


 こういう企業が増えてることに今年のお正月は、すごくうれしくなりました^^
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Commented by H.FFFFF at 2011-01-04 23:28 x
識字率の向上は穂澄ちゃんのライフワークになりつつあるね。年末のUNICEFでの協力も有り難う。
こういうことはなかなか結果が出るまで時間がかかるけど、今、こうやって起した行動は知らない国の知らない子供にとって影響を与えてることは事実だから。ユネスコやユニセフの支援を受けた子供たちがまた次代につなげてくことを願うね。
こっちはボランティアや寄付って当たり前の行動なんだよね。宗教感のせいかもしれないけどね。
Commented by hosumi_moriwaki at 2011-01-05 16:32
H.FFFFFさん、ライフワークとなればいいな~と思ってます^^v
宗教感って大きいと思うわ。日本ってよくも悪くも無宗教チックだからね~。ふたつもっている人は一つを持っていない人に分け与えるって教えもないしね。
たまたま生まれた国が日本で教育も当たり前のようにあって、それが普通ってなんて贅沢なのかしらってね。気がつけばすごいことだな~と思うけど、義務教育中なんて当たり前のように思ってたし・・・(反省)
給食費不払い問題とか聞くだけで胸くそ悪いもん。
by hosumi_moriwaki | 2011-01-04 19:25 | 日常 | Comments(2)